2016年12月27日火曜日

瀕死状態

京都での傷害事件でいま死にそうで、頭はイタイわハナミズの洪水だわで神に頼んでしまいたいけれど、日本では神様は助けてくれないサディストで見守っているだけ。
苦しみながらレポートをガンガン書きなぐって、サバクと違って死んだら日本は天国の様に恵まれているから死後は悪人も水で洗い清めてみんな天国に行けて助けてもらわなくてもいいんだと余分なこと書いてしまった。
ただ、現代は火葬されるから火あぶりされながら神様になるのがやや残念で、土葬のままなら地獄をみないで神様になれたのにとつまらないことを考えてしまうおっさんであった。
でも、漁師でなくてよかったよ、漁師は水葬なのでカナヅチは地獄(母体に戻る?)をみることになるけど、砂漠は死後ずぅ~と灼熱地獄どっちがいいかなぁ~。

2016年12月26日月曜日

傷害事件発生


スクーリングに出席したが、今回は地理と生涯教育の2講座だったけれど、なかみはチンプンカンプンで地理なのにヘーゲルだの和辻だの、生涯教育で『風姿花伝』だの『五輪書』だのと文系の大学生はすごぉ~い。
しかし、ちょっとだけかじりたかった、それこそ生涯教育みたいなつもりの「考古学」がどうやら断崖絶壁のむこうにあるようで、『風姿花伝』どおりならオサナいころから近所に遺跡が転がっていて、6歳からお勉強だそうだし、『五輪書』とともに道をキワメろなどと言われてもいまさらねぇ~。
クマさん八っぁんには場違いなのかなぁ~と心が折れてそれに輪をかけて、授業で近辺にゴホゴホ・ズルズルのおばちゃん、あぁ失礼お嬢さんが登場しマスクをあごにかけていやぁがるじゃありませんか。
おかげで授業3日目は何人かがぐったり、こちらも3千円も出したワクチンはどうしたのか知らないけれど、のどがヒリヒリで、身も心もズタズタの大傷害事件発生だ。
いやぁ~大学というのは恐ろしい場所だということを思い知った3日間だったけど、再来週もまた待っているし、その前にレポートをしあげにゃならないよふぅ~。
古賀さんからReが来た。
あんたの質問がわからんから出しなおせとのご命令に「はい。よぉ~く考えて出しなおさせていただきます」とRe。
どうしよう。よぉ~く考えるとたくさんありすぎて余分なことも書きそうだ。

2016年12月21日水曜日

やはり嫌われた

古賀さんのReが来~ズぅ。
つい調子こいてサカラって「私の論文を読んで勉強しなさい」のコトノハにこちらのブォックもとツキツケたのがいけなかったか?、核心にふれてしまったか?どちらかわからないがあ↴↴ぁ~どうしよう。
勉強会に「入り禁」やまた「針のいす」だったらどうしよぅ。
ひと月たってイカリをしずめてまたオトナの対応をしてくれればよいのだけど・・・・。

2016年12月20日火曜日

こうして古代史愛好家は嫌われる

先日、親のお使いでゆうじん家に行った。
ゆうじんはダンディーで芸術的センスとくに字がうまくスポーツも万能とくにゴルフはシングルである。
こちらは字はあとから自分で読み返しても何と書いたかわからないは、ゴルフはレッスンプロ(練習場ではうまいがコースではガタガタ)で、ゴルフ(場で)はうるさい(「わ~」とか「ふぉぁ~」)と段違いでいつもこちらはシタテである。
しかし彼はこちらを嫌っているようで、じつはこちらはシャイで目を見て話していると照れくさくなって目をそらしてしまうのだが、つい上に目をそらす。
すると彼はコンプレックスにさいなまれ、不愉快になる。
なぜなら彼は30前からカツラをしていて、こちらも最近はわからないが20代の彼の頭の状態を知っていて、現在のこちらより薄かったのでそれを思い出していると察知しているようだ。
そんな彼だから家に入れてくれず玄関先で立ち話中、こちらはやはり出版の話をしてしまうが、話が長くなりそうと舌打ちをしそうになったのを我慢して「文字も書けなかった時代の言い伝えなどあてになるか」とけんもほろろだ。
こちらも古代史愛好家のサガで頭に血がのぼり「弥生時代には硯が出土していて、字も書かずに硯はないだろう、しかも土器に刻字している」と、子供の対応をしてしまったと後悔先に立たず。
しかし彼はおとなで何もなかったように奥さんを呼びに行って逃げてしまった。
奥さんはもっと大人で、当たり障りのないことを言って話をそらし家事があると追い返されてしまった。

2016年12月19日月曜日

いくさは空振り

古賀さんからさっそくReが来襲だ。
みがまえてReメールをクリックするとあんたは古賀さんのウッタエを読んどらんとのおしかりで問いかけはシカトだ。
ウッタエをカンペキに解っているとは言わないけどさぁ、ウッタエはごもっともだけど九州説とちゃいませんかとのギモンは・・・。
もういちどウダウダあがいてReReしたけどいくさになるのかなぁ~。
いちおうこっちのウシロダテは日本書紀などの古本だとオオミエを切ってしまったけど、また怒らせて出入り禁止になったらどうしようとハンセイ・・・でもおそいか。
古代史好きのサガはねぶかいねぇ~。

2016年12月18日日曜日

いくさが始まる


古田史学のアツマリの場にエッコらさっと(最近は指定券節約)。
心の中は古田さんをやりこめた本を出したひけめから針のイスに座っているみたいで、昼やすみを待ちかまえて出版をつたえこれからもアツマリノ場に来てもよいかお伺いを立てたら、
優しくしてくれる古賀さんはいつでもの通り意に介さずキョゼツしなかったことにこちらもついつい図にのり、古賀批判をしたいと古賀さんのメアドをゲットの大収穫だ。
古代史ココウのイクサ人は数少ないチエの草刈り場を失うのはつらいのでガマン大会でも聞きたいからカゲキな批判はできない。
一度だけ信頼できる正木さんが簡単にマチガイを持ち出したので噛みついてしまい、反省ハンセイ。
だけど、古賀さんのメアドゲットで我慢していた反論・質問を伝える権利をゲットで、古賀さんならシカトしないで答えをくれると思う、思いたいなぁ~。
会で2度発表させてもらったけど批判はほとんどなくがっかりした、このごろは発表のスキさえなしなので、戦いの幕ゴ~ンだ。

2016年12月16日金曜日

ハードカバーへの道3・・・遠い

東京図書出版から企画書と見積書が郵送された。
残念ながらシメシメっぽいようで、さすが神様はみなサディストで、死んだら神様になるのだから生きているうちは苦労せにゃいかんぞということのようだ。
企画書にはオタクの原稿はAランクと持ち上げ百万円の品物を「百五十万円のところAランクだから1パーまけるよっ」てな調子で今でこそ違法になったけど繁華街であんちゃんが「兄さんいい娘がいるよぉ、兄さんだけまけとくよぉ、人に話しちゃだめだよぉ」とどこか似ている。
しかも担当者は女性で待遇は次長でほんとおっさんの習性を知り尽くしているけど、ただ今回はひねくれもんだったのが誤算かなぁ~。
でもどうしてわざわざウサンクサイ書類をおくるのかフシギでメールまではとても好感がもてたのに。
でもこちらも少しは長く生きてきただけあって、郵送のお礼と拒絶ではなく考えさせてとやんわり返事をしておいたので本当にAランクならリアクションがあるだろう。
ところで本の印刷はいくらかかるのだろう、おそらく百万円なら2・3十万でできそうな気がするが、無名はアシモトを見られるもので、有名な小説家は売れなくなるとつまらない独りよがりのフィクション古代史をこれでもかとたれながしているのにぃ~。

ブログを書いていたらメールの返事があり、高い言いわけのみだったのでやんわり熱意がないと返信してやった。
しかし、みんな金が有り余っているのだなぁ~、ポンッと百五十万、大手だと二百万だして資源のムダヅカイをするのだから。
金をドブにシュテルならシュテかたがあるぜぇ~。・・・・「ドクターX」風金の死亡

2016年12月15日木曜日

世間様の目

最初にセレモった盲目の友人にブログに書いたよと伝えたら、急によそよそしくなって本の話をしても当たりさわりのないハレモノにさわるような言い回しになってしまった。
どうやら変なことをブログるのをケイカイ中といったところだが、こっちはその辺はこころえていてチョコチョコっバチバチっと琴のイトを弾いてみたら自がでてきてやっぱり本音をポロリ、「あんたが思っているほど世間様はチュウモクしちゃいねぇよ」と。
つづけて、「10人ぐらいブログを読まれたぐらいで舞い上がるんじゃねぇよ、どうせマチガッてあけただけだよッ」。
たしかに出版関係のところばかり見られているのがじったいだもんなぁ~。
お~ぃ!このブログは古代史ずきのぶろぐだぞぉ~。
てぇ誰にもとどかないか。

2016年12月14日水曜日

ハードカバーへの道 2

東京図書出版から原稿の評価がとどきわくわく。

【多くの史学者や古代史愛好家たちが挑んできた古代史の真相を独自の解釈で解明しようとされる本作。
「改竄」や「偽造」と一部でいわれる遺物や様々な文献を精査され、隠された史実を掘り起こしながら、長年の疑問を解こうとされる大変興味深い作品です。
お送りいただきました『古代史家は古代史を偽造する』は、企画出版をご希望ということですが、審査の結果、共同出版をお勧めすることになりましたのでぜひご検討ください。】

どうやら内容はおもしろそうだけどリスキーということか、売る努力してもシャ~ないけど金をもってくれば出すだけならだしてやるよということか、シメシメいいお客さんか。
相手のたくらみを知りたくてまずは説明のおうかがいをたてることにする。
こっちはおっさんのやり方が世間様にわかってもらえるのならゼニいがいなら協力できるが今回はゼニしだい。
世間様に葬り去られてゼニをドブに捨てただけになるかも⤵⤵ぅ~。
無名・無能力の下層民はつらいねぇ~。
まぁ出版社の使命感にたよって、日本には神様があふれかえっているのだから1神様ぐらい物好きがいらっしゃって拾っていただけるだろうと思ってポジティブにポジティブに。

2016年12月13日火曜日

今のぬくぬくと将来のふあん

スクーリングのレポート1500文字に100文字ほど足りないが完成して即送る。
大人なのでばかな考えは書いていないつもりだが、もし書いていると独りよがりだのと叱られるのがせきのやまでもしかしたら嫌がらせをうけて不合格になるかもしれない。
いままでそんなジンブツを教師(教師も人間だからしょうがない)をふくめてやまほど見てきた。
いちじ講師の経験があって、じぶんの心のすきまにフット浮かんだことが何度もあったが自分の子供と同じくらいのかわいらしい子たちの顔を見てすぐさま引っ込めた。
だが、ひねたおっさんが、講師より年上の生徒がひねくれたこと(年だからしょうがないか)を言えば腹が立ちおさえが利かないかもしれないが、実際はそんな人物を講師のほうが経験ほうふでばかなおっさんのたわごとときっと気にもとめないだろう、だと思う、だよね、だってほしい。
今まではスクーリングで落としていないので大丈夫だけど、一般教養から専門にシフトチェンジがはじまりおつきあいが長くなるので気をつけにゃ。
だけど、指導者が「日本書紀が偽書、古事記が偽書」と考えている人物だったらかくじつにあたまに血がのぼりアウトだ。
また、講義で百円(税別)のボールペンを忘れてきたがわざわざ忘れ物として預かっているとTellがあり社会的損失をうみだしてしまった。
きっと百円(税別)のシャープペンをヒッシの形相で探していた姿、見つけた時の感動の姿を見てだれかがあわれに思って届けてくれたのだろう、わずか百円(税別)のために汗をながす世のなかみすてたもんじゃないな。

2016年12月12日月曜日

おっさんのキャンパスライフ

ブログを休止してスクーリング(取得しなければならない単位を大学に出かけて講義を受けること)に参加した。
考古学のピッカピカは4人でほかの人は資格を取るための学生で趣味で習っているのは1人だけのようだ。
それ以外に違う学科のこちらに似たタイプがほか2人でやはりがんこそうで、変わったことをする人は似ている。
1人は2校目?(卒業していれば3年編入のはずだがここは大人だから突っこまない)というつわものがいて卒論で自分の説を曲げさせられたのが心残りとおさかんなことで、もう一人は郷土史を作りたいそうだが京都の学校で静岡のことを教えてくれるのだろうか。
詰め込まれた内容は卒論の書き方だが担当教授がついてかなり口出しされそうで嫌な予感でどんよりした気分、古代史好きは頑固でひとのおしえに聞く耳はもたないのだ。
それはおそらく担当教授もおなじなのだろうから、試験がまったく合格できないし、そのあとの巨大な壁でまたこころが折れそうだなぁ~。
ただ、人間というのはおもしろいもので、いやなことがあるとそれからのがれる甘いユウワクを必ず見つけ、新しい本の内容がかたまるは、キャン女(キャンパスにたむろする女子を名付けた)はけげんな目つきでこちらをにらむが無視はせず、尋ねると意外とおっさんにやさしく、おっさんはささいな親切がうれしく、これが重なると騙される。
おっさんのキャンパスライフは甘いユウワクがあるのでもう少しは続きそうだ。

それから、kindleから不明メールの調査結果がきたがkindleのインド法人がシンガポールに遷ったらしくシンガポールに関係のある人は手続きが必要だというお知らせでおかしなメールじゃないそうな。
これもこちらの思い込みかもしれないが、kindleの回答は木で鼻をくくっていてばかものは相手にしないと言っているようだなぁ~ふぅ~。
まぁこちらはkindleのワールドワイドとはほどとおい日本の古代史のちっちゃな世界のは・な・しで「そんなの関係ねぇ~」だよね。

2016年12月9日金曜日

また一人友達が

トイレに行きたくてはいった久々の喫茶店で友人に会い仲間に加わる。
この年になると話題はたいしたことがあるはずもなく、「おれは前の町長と友達だから融通が利く」と空いばりする(せめて現職なら)よくいる輩や、もちろんこちらも負けじと「いとこの奥さんが市会議員ただし共産党」(意味不明)とやり返し、「俺はがん」とか「俺は糖尿病」・「俺は高血圧・心臓も悪くて糖尿病も」と病気自慢でみんなが知っている定番の「薬でおなかがいっぱい、売るほどある」がしめ。
しかし、こちらの自己紹介は「顔と頭以外悪いところなし」、鼻で笑われて仲間になれず相槌ばかりだがこちらは元病院勤めで病気の解説でチョット優位な立場になったところで最近の定番の出版の話をしたくなる。
顔見知りにはほとんど発表し言う機会がなくなったのでかなり饒舌だ。
卑弥呼の話は聞きあきただろうと「卑弥呼の時代には中国は倭といっていたけど別国日本があった」と言いはなつとどこにも古代史を聞きかじった人物がいてすかさず「日本は旧唐書に7世紀末からと書いてある」とものしりげに反論する。
反論があるとうれしくて仕方がなくニヤリとして「紀元前後の朝鮮人天日槍という人物が日本と呼んでいて倭人伝には別国の倭種と言っている国で継体天皇のときにも日本の天皇と書いてある」とさらにまくし立てて、「古事記の開化天皇の子供に複数の王がいるということはこの時代から上位の王のがいてそれが天皇だ」と鼻を膨らませてピクピクさせる。
すると、友人がまた電話するから話を聞かせてと電話番号を聞かずに店を出て行った。

2016年12月8日木曜日

苦労の末やっと


ググってもまったく検索できなかったわがブログがやっとこさの出現。
「あなたはロボット」で数百回もクリックしたご褒美がこれだけど、ひがいもあって親指と人差し指がピクピクして止まらない。
でもグーグルは人かロボットかをみわけるのにひとに機械のようにふるまわせるのはいけすかないがブログを見てもらえない弱みがあるのでまあしょうがないのか、無名なひとはロボット以下なのだ。
ゆびがピクピクするなか次の構想がうかび、無心にキーを打つ?考えるよりキーをたたく時間が長いのかぁ~。
「日本書紀のこの神話が作成された時期は、豊國を滅亡させ前古事記(舊事記と考えている)に対抗して日本舊記を記述した様に感じ安閑天皇あたりが時期としても古事記と日本書紀の対応と似ていそうだ。政権・宗主国が変わったときには権力の正当性を示す一番適した時期に思われる。」
こんな小むつかしい文を書く自分が恐ろしくなるし、一般「しょみん」はとても読まないしプロは「はな」で笑うだけなのかと苦悶がはじまるけれど、「公文」に載る時代をゆめみてGO。

2016年12月7日水曜日

プロフィール追加

右ペインがさみしいかと思いプロフィール欄をうめた。
見せるほどの顔でもないので、日本文化遺産に登録された山車をのっける。
しかし、自己紹介で乗せるほどのこともなく、最近の無趣味ぶりにつまんね~男だな。
歌手も好きな歌手「リリー」などが相次いで亡くなり、とくに、浅川マキという歌手が好きだったのだが、死の前日のコンサートに行くつもりだったのに、ねぇちゃんに拒絶され行けずにいまだに心残りだがもてない自分を責めるべきだろう。
好きな作家もみな早死にしてしまったが、すきな本では古田先生の「邪馬台国はなかった」をのせたがほんとあの本だけは感動した。
三国志を信じるといいきってこれでもかこれでもかと論じて最後に黒歯国まで信じ切るとのおおみえは素晴らしかったなぁ。
でもほかの本は信じていないようで、隋は倭が九州にあるか奈良にあるかわかっていないとのたまうは、新唐書は日本のいうがままの能天気、矛も剣も同じとがっかりな本を発行した。
まっそれでもほかの史家よりはましで、いちばんの功績は古代史の問題点を発信し、地道な研究を普通の人にもわかるように説明する人々を育てた。
そして、その勉強会に参加している。

2016年12月6日火曜日

目指せハードカバー

布教活動の第二弾だぜ~。
kindleの電子出版につづいて東京図書出版に原稿をおくる。
こっちはめだちたがりで本を出したわけでもない、古代史をまともなものにしたいための出版だ!!と訴え。
最初は東京出版と間違えていて参考書の会社ととんだ大間違いでじつはタカビ~な教育系でなく東京図書出版は誠実そうな会社で古代史関係の本も出版していて、まずは読んでもらえるようなのでいろいろ手続きして原稿添付でエイヤー。
なんか最近、はらがすわってきたようでなんでもしでかしそうだなとクールダウンといってもすでに送付済みだ。
資格は合格してきたけど受験は失敗つづき、日本の神様は優しく、死ぬときはすぐに神にしてくれるが生きているときはとてもきびしいけど、今年は猪野皇大神宮・太祖神社・高祖神社とすらすらかけた(編集は大苦労)お礼に参拝してきたが、なんとか国会図書館に保存されるハードカバー出版のお礼を香椎宮や箱崎宮でできるとうれしいな。
日本の神話で神様がインフレの原因は日本で死ぬと死骸が朽ちて蛆がわき、草が生え花が咲くこともあるすなわち人が生命を産む、すなわち生命を産むのは神だから日本人は死ぬと神になるのである。
縄文杉も縄文人が死んだところから生え育った木であったならその人物は木に数千年の生命力を与えた。
ところが大陸では、死ぬと動物に食われ、灼熱地獄、乾燥地獄、極寒地獄でただ朽ちるだけ、ミイラになるだけで、死んでも地獄なのでせめてもミイラが再生・生まれ変わり・輪廻転生、心だけでも救われたいと別世界を望み天国を想像する。
自然豊かな地と厳しい環境の地では死生観がこんなに違う。
だから、黄泉の国は決して和泉国ではなく死者が多くたどり着く、漁師は死亡すると自然なる海に返す、すなわち水葬するから対馬海流で一番流れ着きそうな対馬をあてその神様を月読神と想像した。
チョットだけシリアスになってしまったが死を冒涜するわけにもいかない。
歴史を考えると宗教もちった~理解できるというものだ。

2016年12月5日月曜日

古代学の現実

勤労奉仕があり遅刻して参加し、腰がわるいからと半分休憩したけど、さすがみなさんは奉仕精神がたかく体に傷を負いながらあっというまにきれいになり、あとのBQPになだれ込み一番に箸と皿をもって並び、ご婦人の飲みかけの緑茶を「ちょっとちょうだい」と一言いうが有無を言わさず奪い取って緑茶割の焼酎を非難の視線の中でちびちび。
よもやま話の最中に本を出版したこととブログを始めたことを発表するも軽く「みぎからひだり」へうけながされ興味のなさがありあり。
もう一度さりげなく発表すると、隣に座っていたさわやかな若人(おっさんは輝いている若い人を若人と呼ぶのです)が相手にされないのをかわいそうに思ったらしく、あいそで話しかけてくれたことをいいことに、「古代史は本当にひどくて文献を間違いだ偽造だと言ってちょっと有名になるとスキ放題いいたい放題に本を出している」と持論をまくしたてると「それじゃあんたも同じ穴のむじなジャン」ときつい一言、そこで言い訳を「いやはやそのだからあの、その間違いだは間違いだと、文献は真実だと訴えているのであります・・・」というとこれは長くなるなと察知したのか話題を変えてブログの話に逃げてしまった。
世間さまは自己中でまくし立ててくる古代史ファンなどと見捨ててしまっている。
ただ収穫がありブログのアドレスをフェースブックに書き込んでと言ってくれた優しいおとなが1名出現しほろり。

2016年12月4日日曜日

命懸けで

3週間に一度行く床屋のマスターにきのうのてんまつを熱弁すると、「文科のお役人もわかっていて非を改めて聖徳太子の名前を消し去ろうとしてるようだから」と優しく慰めてくれた。
そこで、いやそれはおかしいと反論。
「日本書紀に聖徳大法王と書かれている」と言うと即座に「日本書紀は見栄で書いた」と反論
こちらも、「年号入りの仏像に法皇と書いてあって法皇というのは出家した天皇で聖徳太子は太子どころか天皇になって出家までしている」というや否や「後から作れる」と言うのでここで持論の「中国の史書で日本の天皇が夜が明けたら弟に任せると2人の天皇がいて」そしてここは理解してもらえないと持論を引っ込めて「この天皇は推古天皇でもう一人の天皇すなわち聖徳太子が昼間は政治を行った」と言い放ってやると、マスターは「大昔のああ言えば上祐だね、あんた嫌われるよ」と一言、ふと鏡を見ると体がややこわばっているような気がして、その手には剃刀があったのに気が付きいつものように押し黙って妄想にふけってうとうととし始めた。
高々本を出版した程度で高ぶりすぎだったことを反省するとともに義父にも母にもついつい反論しすぎて嫌われたことを思い出してしまった。
※持論は推古天皇は用明天皇で聖徳太子は敏達天皇。

2016年12月3日土曜日

新発表セレモニー

盲目の友人に出版したことを発表したけれど、反応はいまいち。
あたりさわりのない 言葉を数秒発するのみでがっくり。
魏志倭人伝の対象の倭国と古事記の対象の倭国は全く違う倭国で、魏志倭人伝の倭国は百数ヵ国中30国だから80ヵ国が古事記の倭国で、日本書紀では神功皇后を「とよ」と言っているから邪馬台国の宮殿は福岡市の香椎宮のあるところか糟屋郡久山町猪野の山田邑の斎宮があったところだと説明してもチンプンカンプン。
「日本書紀は信用できないんだろ」と反撃をくらう。
「信用できないといっているお偉いさんが一部は信用できるといっているのはおかしんじゃないの」とカウンターパンチ。
さらに、「信用できない本の信用できるところは無職の泥棒が金を持っていてこの金は盗んだ金ではないといっているのと同じだ」と猛ラッシュ。
友人は「学校で習ったことを否定するのか」と最後っ屁。
おかみには逆らえないよね。
最後は友人に出版した本が点字になったら高いけど読んでねとお願いするも「一生ないね」の一言・・・。
日本書紀原文を音読できる技術なしの自分のふがいなさを実感したひととき。

この文を書いてるとき不信メールに侵略されたので確認するとシンガポールから税金に関する内容で添付のPDFを開けとの命令のようだ。
人の被害をよく見てきた人物を甘く見るなと無視してやるがしかし、腹が立つのでアマゾンに質問状をおくりつけた。
ちょっとやり取りするだけでメールアドレスが流出するようでは困るよ。
最初から信頼できなかったから、わかったら困る情報を記述しないで手続きを進めたら拒否されたのでしぶしぶ記述したけどやはりこの惨状で、ネットのプロフェッショナル・リーディングカンパニーが情けないぞ~。




2016年12月2日金曜日

kindleの電子出版で出版

これから、無名なおっさんが 本を出版したライブ物語をはじめるぞ。
先日、kindleの電子出版で出版。
アマゾンに一所懸命売ってもらおうと思って、また、興味を引くようにと30ドルに設定したけど、別に目立つわけでも、異なる扱いというわけでもなくややがっかり。
本当はマイナビでと思っていたけど、なぜか休止で内容の編集がとても大変だったし今も不安いっぱいだけど、それでもkindleで検索したら超有名人田原総一郎さんたちに並んでそれよりも高額で自分の本があるというのはちょっとうれしかった。
内容は、ちょっと小むつかしい 日本古代の話だけど日本書紀や古事記、倭人伝などを偽書といっているにもかかわらず古代史家は偽書をもとに論理を進めるというわけのわからない理論で古代史を偽造しているけど、そんなことをしなくても古代史は解けるという史書「古代史家は古代史を偽造する」という本。
ほんと、革命的な本を出したことの身震いと、勉強会で会い優しくしてもらえる古田史学の古賀・正木さんに異を唱えるのは心苦しいけど・・・、今月も例会に出席しようと思っているけど・・・・どうしよう。